第4回は制作実習です。前回インストールしたPluginの『Duik Ángela』を利用して自分のポートフォリオのオープニングを制作してみましょう。まずはこの制作がこの教程での最初の提出課題とします。
目次
まずはillustratorで素材制作とMotionの計画を立てます
まずはMotionの最後にどのようなテキストをレイアウトするかをDesignします。そしてそのテキストの上位のレイヤーに素材となるグラフィックがどのように出現するか?そしてその初期位置を計画し、After Effectsに取り込むためのデータを制作します。
計画を立案する上で、しっかりとリファレンスを集めて想像を膨らませることは経験の無い皆さんにとって非常に大切なことです。また、自分の力量を適切に判断し無理しすぎない計画も必要です。もちろんチャレンジは非常に大切ですが、ただの夢物語になってはいけません。冷静に判断し、自分が何をしたいかよりも『どう魅せるべきなのか』を考える事が何より大切です。
モーショングラフィックスを知る
思わず魅了されるモーショングラフィックス10種類。活用シーンや事例も紹介 – Workship MAGAZINE(ワークシ…
テクノロジーが発達し、革新的なビジュアルデザインが次々と生み出されています。デザインが溢れる今、ユーザーが唯一最後まで見てくれるビジュアルは、もはやモーショング…
【02】モーショングラフィックス-どのような力が働き、生まれるかを考える-
第一章の記事はこちら https://vook.vc/n/2595 どのような力が働き、生まれるかを考える 前回は、動きの流れを作るために共通点を探すについて話しました。 今回は動くこと…
偉大な制作スタジオの作例から学ぶ
Onesal
onesal is a human-centered, multicultural creative studio with a mission to inspire people through design and technology.
EDP graphic works
Motion Graphic Design for human life. わたしたちの使命は “デザインを動かす”ことで、“人々の心を動かす”こと。そして「動くデザイン」には、世の中を変える力があると…
Ordinary Folk
Ordinary Folk is a motion design & animation studio based in Vancouver. We take joy in working together with amazing artists, creating meaningful pieces that…